カシオとテクノセブンの株価と株主にに必要な投資額

カシオ株式会社は、腕時計やデジタルカメラなどで有名な日本の電気機器メーカーです。ではここで、ここ1年間のカシオ株の値動きに注目してみましょう。2014年12月上旬、1,800円から1,900円ほどであったカシオの株価は、2015年の中盤に向けて徐々に上昇してゆきます。2015年7月半ば以降は2,500円台に乗せる日も多くみられました。その後やや値を下げたものの、株価は再び上昇し、12月8日には年初来高値となる2,884円を付けました。2015年12月11日現在の株価は2,719円です。なお、カシオ株の単元株数は100株です。つまり、27万円ほどの投資で株主になれます。
では次に、別の電気機器メーカーに注目しましょう。東京都中央区に本社を置く株式会社テクノセブン(正式には「テクノ・セブン」)です。事務機器事業やソフトウェア開発などを手掛ける企業です。テクノセブンについても過去1年ほどの株価を振り返ると、次の通りです。2014年12月初頭、テクノセブンの株価はおよそ200円でした。その後の半年ほどはこの水準で横ばいの推移が続きます。しかし、2015年6月の後半に入ると株価は急騰し、6月23日には年初来高値360円を付けるまでに値上がりします。この背景にあるのは、同社の子会社が新規開発のデュアルヘッド搭載3Dプリンターを7月に発売すると発表されたことです。このニュースは投資家たちに好感を与える材料となり、発表前の株価より1.5倍以上もの高値をもたらす結果となりました。とはいえ、この高値も長続きせず、2か月後の8月25日には年初来安値である138円を付けるまでに下落します。その後も株価は200円台を回復できずにおり、2015年12月11日現在の株価は177円です。なお、同社の単元株数は1,000株ですから、18万円ほどの投資で株式を購入できます。

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